中原ぬこさん

言葉で遊びましょう

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

つぶらなカボス がおいしいです

メランコリーに浸って謳歌する。言い訳がしたいんじゃないけど、自分に言い聞かせるように半ば無理やりそうするのは、知りたいから。なにを?って、知るかばか。いや、うそです。 何を知れるか知りたい。 以前 自殺企図した以降しばらくは、つらくてつらくて…

セロトニン こい。

わたしを肯定してくれる夜であれ ああ言えばこう言う。 キラッキラのネイルととびきりオシャレな服装に背伸びしたヒールを、誰がために履くのだろう。(だからやってないんですけども。) あるはずもない予定。 綺麗事で塗り固めたイマは楽しいか。ごまかして…

ふぁ~〜~ソラシド

赦して、殺してほしい。 メーデーメーデー、こちら急患がひとり〜、死にたがりちゃんです~、ドゾ〜〜 うまくうまくうまく生きたい。 術さえあれば、問題がこんなにも絡み合わなければ、もっと早くに解決しておけば、がんじがらめにする前に、嘘で塗り固める…

親子って難しいよね

親に買ってもらったカメラが嫌いだ。スミノフが嫌いだ。 嫌な思い出を重ねてしまった。物に罪はない。カメラで写真を撮ることは好きだしスミノフも飲める。ただそれらに引きずられる思い出が、わたしを時に苦しめる。 長くなったので主な段落分けをします。 …

モラトリアム

いつまでも子どものままだ。子供扱いされてるって言うよりは、子どもだからそれ相応の扱いを受けているだけなのだろうか。子どものままでいる自信も大人になる自信もない。純粋無垢で澄みきったキラキラした目はもう持ち合わせていないし、合理的に論理的に…

雑多な闇夜に、すすんで孤独を探すのは容易い。 ひとりのとき、独りに飲み込まれるのも容易い。 大勢に馴染むのが難しいし、孤独に抗うのが難しい。人と関わらなければ、これら克服できそうにないのに、そうしようとしないわたしはどうせたぶんきっといや絶…

眠い!

毎日の小さな憂鬱とは、お米を洗っているときに指の隙間からするすると米粒が流れ出したり、タオルと洋服を一緒に洗濯するとたまに洋服が毛だらけになったり、ゴミ箱にセットしているコンビニの袋に穴が空いていて少しゴミが出てきていたり、まぁそんな程度…

ばぶう

劣等感を抱き人を見上げる位置に自分を置いた時、それはその誰かを認め優越した位置に置いたのと同義である。要は、優しさなのかもしれない。 誰がためのセンチメンタル。 時間や命、有限だからこそ愛しい。これらがもし永遠なものだとしたら、その美しさに…

喫煙vs非喫煙

「主流煙より副流煙の方が有害だし、非喫煙者に肺がんなどのリスクを負わせるなんて悪だ!たばこは害でしかない!喫煙反対!! 」とたばこアンチは言ってると推測しますが、まずわたしの主張として、歩きたばこは条例違反だったりするので良くないし基本的に…

エイッエイッオーッ!!!!!!

一抹の希望を捨てられないことはよくある。 もしかしたら課題やれるんじゃないかとオールする。まぁちゃんと早起きできるでしょって思いながら夜更かしする。家出る一時間前に起きて余裕ある朝を迎えたいと早めに目覚ましをセットする。空きコマで課題しよう…

抑うつ氏ね

朝に余裕があれば、いつもより少し丁寧に気合を入れて化粧して、お気に入りラメを使ったりして、グロスでぷるぷるなリップもつくったりして。お気に入りのお洋服なんか着ちゃったり。早めに家を出て授業が始まるまで課題をこなしちゃったり。講義中は眠って…

夜が明けました

背徳を押し付けた夏自分を諦めた冬嫌な記憶ばかりがわたしの心と体を蝕んで、自ら進んでわたしはわたしを殺す 「ああしてればよかった」「こうしなければよかった」。過去に執着してもなんの意味もないことは知ってる。タラレバなんて馬鹿らしいよ。でも現在…

納得のいく話

以前も言ったけど、抽象名詞とは「なに」ではない。仮に「なに」かであれば、抽象的概念であることにすでに倒錯が生じる。形のないものは物理的性質がないわけで、なにか "物" を通して認識できるもの、つまり "物" に垣間見えるものだと思う。 愛は、たとえ…

わたしは進んでさよならをする

入学したてに通った ゆるく参加していいサークル団体、そこにいる人たちは同学年も上もみんな優しかった。でも、わたしが勝手に「ここにいる資格ない」「浮いてる」って思い込んで罪悪感とかで行くのやめてしまった。その場所に不満はなかったけど、わたしが…

チュンチュン(すずめ)

すべてに置いていかれているようだ全部がわたしのはるか遠く前にあって、誰もみていないうしろにいるわたしはあって ないものでしかない。かなしいし、くるしいし、虚しい。 他ならぬわたしが考える、わたしの果て。 思えば下の名前に「果」が入ってるのウケ…