「主流煙より副流煙の方が有害だし、非喫煙者に肺がんなどのリスクを負わせるなんて悪だ！たばこは害でしかない！喫煙反対！！ 」とたばこアンチは言ってると推測しますが、まずわたしの主張として、歩きたばこは条例違反だったりするので良くないし基本的に喫煙所以外での喫煙は良くないと思うけど、分煙ルームや喫煙所での喫煙に文句を言うのはおかしいと思う。「屋外の喫煙所の横を通ると臭いし害悪！」って言ってる人たち、こちらはルールを守っているのだし理不尽なのではと思うね。わけのわからない敵意を向けられても困るよな。
それと、論点がズレるしたばこの対比としてお酒を挙げるには論理展開のプロセスが曖昧なのですが、泥酔した人らの方がよっぽど迷惑だと思う。酔っ払いに絡まれる方が嫌じゃない？危害を加えられる可能性もそちらの方が大いにあると思う。なのにお酒はさほど議論の的にならない。嫌になっちゃいますね。
あとこれはこちら側の勝手な言い分なんだけど、たばこにかかる税金ってけっこうなので、税金搾取に多少貢献しているのであまりに理不尽にアンチしないでほしいよな。なにより、喫煙って法律違反じゃねえからな。
あとこれもめちゃくちゃな理論ではあるけど、現代は2人に1人が将来ガンになるって言われているので、「たばこの副流煙のせいで肺がんになる！」って言うよりも生活習慣病への対策に目を向ける方がよっぽど有意義だし、副流煙がどうだっていう考えに執着するのはよくない。食生活も睡眠時間もてきとうで運動不足でっていう方がずっと癌のリスク高いだろうとわたしは思う。
というかシンプルに疑問なんだけど、非喫煙者からしてたばこってそんなに過激に反対するほどなのか。喘息持ちの人だったら煙で喘息が引き起こされるリスクが~ っていうのは理解できるんだけど、そんなにそんなにそ～んなに、アンチするほどなのか。…喫煙側なので分からない…。
でももちろん喫煙反対の人にとやかく「うるせえ黙れ!!!法律の範囲内だろ!!!」といばることはしたくはないですけどね。ルールはだいたい守ります。
