一抹の希望を捨てられないことはよくある。
もしかしたら課題やれるんじゃないかとオールする。
まぁちゃんと早起きできるでしょって思いながら夜更かしする。
家出る一時間前に起きて余裕ある朝を迎えたいと早めに目覚ましをセットする。
空きコマで課題しようと思って多めに教材を持っていく。
おいしく作れるでしょと思って難しそうな料理にチャレンジする。
どれもまじで一度もやり遂げたことがないし、いつも失敗している。なのに、それでも未来の自分に期待してしまう。あほか。
寝坊はするし、課題はやれないときあるし、早起きは結局できんから寝ずに朝を迎えてコンディション最悪で学校行くし、元気が吸い取られるのでブロンきめこむし、食事はままならないし、あほあほあほあほ。
こんなゴミクズにまた新しい一週間を与えるなんて、神様はイジワルだ。
あけおめな新年と誕生日に特に思うことなのだが、新しい1年や、年齢を重ねたその日を迎えることがとても苦手だ。
とにかく "新しい日々" 的なのがどうにも具合が悪い。そんなものを与えられると、「前途有望でキラキラした人間になるよう日々きちんと生きるのだよ」と言われているような気がして、プレッシャーというか、いやいやもう要らないですしお願いだから責めないで みたいになる。ばかみたい。まぁでも、なるんだよ。
だから、それらの縮小版な「新しい一週間」もちょっぴり苦痛。
はぁ~こんなにも鬱々と月曜日を迎えるのかシンプルに死にてえよ っていう言葉に尽きる。
ミナサン、ガンバリマショウ!