軟骨にはカルシウムが無いからレントゲンには写らないというどうでもいいことを思い出した 正直に言います毎日が楽しいですたくさんのことに常に心踊らされて休む時間なんて、要らないんです元気が有り余っていて、もっと何かしたいんです周りの人はみんな優…

賞味期限としての幼さこだわった選択肢がわたしに似合わないわたしにまとわりつく青いベールが赤に変わるときふとコンビニのほかほかな肉まんが食べたくなった ひと月前に見た野良猫が、ニュースでやってた凄惨な事件に目撃者として関わっているらしいそうか…

土からひょっこり顔を出した双葉に乗る水滴が、覗き込むわたしの顔を映し出していたその表情はいかにもアホ面でなぜかというと、道端にしゃがみこんで恥ずかしげもなく泣いていたから本当は、昨晩読んだ小説の続きとかそういえばお風呂の窓を開けたっけなん…

3次元と4次元が、わからなくなった電話をしていてわたしは未来にいてそこに相対的に友達が3次元にいると思ったいや勘違いしただってわたしは、その友達が過去にいてわたしは誰も知り得ない未来にいると心の底から実感していたのだから わたしは、x軸でもy軸…

お酒を飲む理由ってなんでもないんですよね 別に何かを忘れたいとか 他の人と楽しい時間を過ごしたいとか そんな綺麗で人を納得させる理由じゃないんですよね ただ好きだから ただ、むしろ中毒的にそれが無いとそわそわしてしまうから そんな理由じゃダメで…