中原ぬこさん

言葉で遊びましょう

愛しい周りの人たちへ

 

わたしが大切に思っている愛している人達は、わたしのことをどうでもいいと思っている。

わたしがどれだけ大切に想ってもどれだけ愛してると思っても、その人達はわたしに愛を注いではくれない。

 

冷たいなぁって、いやいやそっちが冷たいんじゃん。わたしがじゃねえよ、おまえらがだろ。

おまえらがわたしに冷たいんだろ。 

 

ぼこぼこに殴った痣が愛。

 

ズタズタに切り裂いた腕の傷跡に愛。

 

キスにもハグにも込められない本当の愛。

 

愛、が、ほしい。たまらなく、欲しい。

 

愛しさ、そこに関係が築かれる、とても脆い。

 

わたしは大好きなのに、その人達はわたしのことをどうでもいいと思ってるんなら、わたしのこの愛は一方通行のこの想いは、わたしを切り裂くに値するほどのエネルギーでそのままわたしを切り裂く。カッターや鈍器でズタズタのボロボロに。おまえらがそれを望んでると信じて、思い切って、振り下ろして、思い切って、1シート2シートポコポコ薬が出てくる。アーメン。