中原ぬこさん

言葉で遊びましょう

愛の病気


勿体ない気がしてきた
書き溜めしてる全ての文章をいっそ出してしまいたい
自分は脆すぎるし弱すぎる、立っているのが精一杯なのに、立って立ち上がって跪かないと、ないといけないとか思ってしまう

欲張りで我儘で傲慢な強欲が命を持って行く

瞬間瞬間で、わたしはどうしても1番になりたかったし、それが叶わないなら全てを棄ててしまおうよって考えてた

時間と健康とまわりの人の優しさを前借りしすぎた


ただ眠れますようにと、青色の睡眠薬を2つだけ飲んだ。

 

何も多く望みすぎることはもうしないので、目が覚めますように。

 

悔やんでばかりで悔い改めることをしなかった
いつも傍にいてくれる人はいっぱい愛してくれたのに、ましては涙を見せてくれて、触れて、ハグして、励ましてくれて応援してくれて見守って支えてくれて、どうして足りないと思うんだろうね、でもね、本当はもっとほしい

病気はわたしじゃない、病気じゃなくたってわたしは自分のこと好きになれるはずだし、きっとみんな病気のわたしを好きになってるんじゃないだろうって、信じていい?

あとね、本当は笑って過ごしたい

いま縋っているから、せめて愛してる人に愛してるって伝えたい
立つ鳥あとを濁さずっていうのが本当なら、わたしいま濁しまくってるからさ、これから先投げ出したくないっていまは思うから、まだ脈を打ってほしい