わたしが何かに夢中になったり、それで楽しく過ごしていると、わたしのその姿に嬉しくなるのか何でも買い与える親が大嫌いだ。物に罪はない。贈るものではなく、そこに込める気持ちがだいきらいなんだ。憶測でしかないけど、「これを与えれば喜んでくれる」「元気になってくれる」「希望になるんじゃないか」親のこういう重い想いがおれをころしてるんだろうが。いつだってむかつく。
わたしが大人になればいいとかいう話ではない。
わたしの家庭環境において、親の「子どもはこうあるべき(=わたしにとっては過保護)」っていうのは、子であるわたしの「親はこうあるべき(=親からの放置主義)」に反発する話になる。
これが表面的になれば "いわゆる反抗期" のことなんだけど、深層心理の問題なのでなかなか解決しない。
これがこじらせ思春期ことわたしのワンオブ本質である。
わたしは家族を愛してるんだよ、だからこそ腸が煮えくり返るほど憎いんだよ。
無関心でいられないからこんなに苦しいんだよ。
親に対して悪い感情なんて出させてもらえなかったのか出さなかったのかわからないけど、ずっとずっとこうやって偽りの意思で接して、本当の自分とかあるのかも知らんが ひた隠しにしてきて、そら家族以外の他人に悪い感情なんてのの向け方わかんなくなるよ、近しい人にさえわからないからな。
なんにも考えたくなくなってきたのでアニメ消化します。
タイトル通り、わたしは数の数え方を知らないので、今日飲んだ薬の量もきっと正しくない。