「本当の意味で」とかなにつまんないことばっか言ってんだ
他人から言われて初めて獲得できる認識
怠慢 自責 怠惰 諦念
「○○がいい」じゃなくて「○○でいいや」となっていく。諦めることにすらなんの感情もなかった。これはより複雑な環境に身を置く大人と子どもの差、どうしようもないのだろうか。
思い出もなにもかも全部大切とかいう偽善、許せない。わたしのことがそんなに大切ならわたしを選べよ、おまえが勝手に綺麗なまま思い出に蓋をしたいだけだろ。
そんなのエゴだ、わたしのことこれっぽっちも考えてないんだよ。
考えてるっていつも言うけど、何一つ正しい行為ができてないじゃないか。
思い出に蓋をしてそのままもう開けないんだろ。
なかったかのように普段通りの日常を過ごすんだろ。
わたしとの諸々はなかったことにして、たとえおまえの選択がわたしを傷つけようとも気にもかけず自分の都合のいいようにして、それで全部なかったことにしたいんだろ。
永遠であるという錯覚に陥りたい