中原ぬこさん

言葉で遊びましょう

ボダボダ

 

つまらない建前、人に良く見られたい、良くはなくてもどこかでゴミクズと思われたくない。

 

自分だけを信じていられればこんなにラクなことはないんだろうなと思う。でもそれは自己中心的な世界にいるだけで、人間は他人と関わらずしては完成しないとも思う。ある人が「自分が宗教になればいい」と言っていた。そのときわたしは、自分に何も無いのに自分を信じることなんてできないと言った。でもいまならなんとなくわかる、人を信じることができないしこわい。でもさっきも言ったけど、人と関わらないと正しい自己は形成されないんじゃないだろうか。


極端にどちらにもむいてない。


結局、信じられるような自分を築き上げるには他人と関わらなきゃいけない。
信じて裏切られる。でも信じないと正しい人間に成れない。でもこわい。こわいのもだけどそれよりメリットに欠ける。信じた先に正しい自分が居ると思えない。本当にそんなに他人に裏切られたのか考えたとき、あぁきっと全部わたしの被害妄想だったし大した裏切りでもなかったんだと思う。じゃあなにがいまのわたしをこんなに他人と関わるのが怖いと思わせてるかというと、たぶん境界性パーソナリティ障害だと思う。それがなににより形成されたのかは曖昧だけど、この極端な思考はこれによるものだと思う。


どうにかしたいわたしと、このままでいいと言うわたし。変わるのがこわいわたし。だったらいつまでもわがまま思春期ちゃんみたいなわたし。それも嫌だ。何のせいでもない。

ボーダーって正しくは病気じゃなくて、ちょっと人や日常生活に支障をきたす傾向にあるくらいのニュアンスだし、パーソナリティ障害だから要はわたしの性格ないし思考に問題がある。わたしが悪い。


はーーーーーーーーーーシニタイ。