見ないふり聞かないふり知らないふりは、おまえらをぶっ壊す
わたしをわたしたらしめるものは、マンガでも映画でも創作でも勉学でも趣向でも家族でも友達でも自傷行為でもない。それは、探しても見つからない、というよりは、その先にある。
アイデンティティとは、"これ"っていう何かではなく、たとえばなにかを決めるときその選択そのものがアイデンティティだっていうのに、いつもわかんなくなる。自分が自分をプロデュースしないとしっくりこないこと多々あるよね。「わたしはこれがすき」「あれがしたい」というのを明確にしたがる。
色んなものに当てはめようとして、でもたぶんぴったりの型はなくて、隙間が絶対にできるから、どこかスカスカで揺れてる。そもそも間違いなんだろうな。
こぼれたしずくが多すぎる。
底のない花瓶に水を注いでも、一向に溜まらないのに。
「期待しなければ裏切られない」
期待したが故に裏切られた気持ち(たいてい被害妄想)になって落ち込むから、なるべく期待しないようにするけど、今度は逆に期待を寄せられると、それに応えられないし「自分はまさか相手を裏切ったのでは?」という罪悪感も生まれるから誰もわたしに期待しないでくれよな。
すきなものはすき きらいなものはきらい、言えてる?わたしは言う。どうでもいいけど、全部自分の決定によって形成された道だから、この先もそうなんだよな。
ヘリコプターが飛んでるときの擬音語なんていいますか?わたしは「ババババババババ」っていいます。
(???)