中原ぬこさん

言葉で遊びましょう

ニャン

食べるか食べないか
寝るか寝ないか
ズボンを履くかスカートを履くか
アイラインを引くか引かないか
テレビをつけるかつけないか
ヒールを履くかスニーカーを履くか
2限に出るか出ないか

 

毎日は選択の連続であり、何かを選択した時点でもう一方の世界線は途絶えるんだけど、生きてきた内にいくらの選択をしてきたか計り知れんが、とにかく無数のパラレルワールドがあると思うと、なおさら「いま」を肯定しないと、分かれた世界線がかわいそうだ。めいっぱい大事にしないといけないんだろうな。
これら、誰かに感化されただけの、わたしうっすい女なだけだな。
ちなみに、その無限にあるパラレルワールドを、白蘭様は行き来できたんだ、すごい。(2次元)

 

なんで、何者かに成れる なんていう幻想を抱いてしまうんだろう。何年かければ消し去ることができるんだろうか。何者かになれそうな機会があったわけでもなければ、誰かの何かになれたわけでもねーのに。「本気出せばあれくらいできる」「頑張ればなんでもできる」。わたしは自分の中のこれらを完全には否定できんので、外側の人間、ぶち壊してくれ。現実をみせて、、(現実をみろって英語で keep your feet on the ground って言います。地に足つけろってことダネ)


心の尋常じゃない痛みも、身体の尋常じゃない痛みも、みな体験してきたのだろうか。もうわけわからんよ、訳がわからない。

 

ところで話し変わるけど、現代って本当に消費社会だなと思う。むかし現代文の問題で読んだけど、趣味さえも「これどうですか?」「あれやってみませんか?」って提供される。こういうのを気持ち悪いって言うと、どうでもいいことにいちいち突っかかるわたしが気持ち悪いってみんな思うだろうし、でも誰が不幸になってるわけじゃないし変える必要なんてないからいいんだけど。だけどじゃん。

なにも変わらなくてもわたしは異論を唱えるよ。趣味ないんだよっていう悩みを抱えてる人多いなと思うしつまんねえ人間だなってまぁそう思っちゃうので、自分にはなにかと色々趣味なるものがあってその点では幾分幸福かなとは思う。趣味なくて悩んでる人、どんまい!

 

はぁ〜〜わたしたちだけの世界に行きたい。
誰もいない何にも縛られない何もしなくていいどこか遠くのヨーロッパの村でアホみたいに時間を過ごしたい。って、イッテQのイモト ワールドツアーinデンマークを観て思った。ユートピアディストピア

 

うすっぺらいな~、アホだあ。明日からまた学校だけど、わりと本気でいよいよ行けない気しかしません限界芸人なので。

 

なにかの間違いで100万円ふってこないかな