中原ぬこさん

言葉で遊びましょう

不可能性が嫌いだ

 

9/23のメモ

主治医と一悶着した

余ってる薬の瓶ごと渡せって言われたけど、嫌だ嫌だほんまに嫌だやめてやめろやってクソみたいな口のきき方して引っ張りあった。
渡すことができなかったというよりは、渡さないという選択をした、そうすることでめいっぱい苦しもうと思った。
大声でやめろや!って喚いて病院のベッドの上にうずくまって死守した。めちゃくちゃ本気で奪おうとしてきたけど、それでも絶対に「渡さない」をした。

数時間後に絶対に後悔するって分かってて、でも全部ひっくるめて苦しみたいと思った。

そしたら死ぬ理由の一部分にその思いが貢献するかもと思った。

もはや見捨てられ不安とか試し行為ですらない。正気の沙汰ではないけれどとにかくただ苦しみたいと思った。

まあいざBAD入ったらガチで最悪な気分で余計な鬱が付きまとうのも分かってるし散々な思いをしたけど。

叱りつけてでも泣かせてもいいから、薬取り上げてよ、助けてくれよ。


希死念慮に対してどう向き合うかはわたしにしか解決の仕様がないけど希死念慮自体をどうにかするのはこちら側医者の仕事だ」って言われたから、「じゃあ希死念慮どうにかしろよw」って吐き捨てるように言ったら黙らせてしまった、ごめんなさい、

でもじゃないとわたしいつの間にか死んじゃうよきっと、