中原ぬこさん

言葉で遊びましょう

期限切れ

権利って基本的には武器ではなく盾だよね。

 

知らなくていいことをたくさん知った。
本当に、本当に知らなくてよかったことばかりだ。悔しいよ。本当に悔しい。できないのかやらないのかわかんないけど、誰でもいいからもう助けてほしい。

向き合うのが死ぬほどつらいくらいにはもう目をずっと背けてきた。


時間と命と健康とお金を精一杯無駄遣いしなきゃ生きられない人間に価値なんてねえ = "わたし"

有り余る時間をバイトにあててお金を稼ぎコミュニティに属することで社会性も向上し、美味しいものを食べて引きこもるのではなく友達と出かけそこそこ体を動かしてちゃんと睡眠をとって心身ともに健康を維持し、そういうような人たちとは真逆に位置するわたしの最大の欠点は、わたしがわたしであること。
つまりわたしを生きている時点でダメ。

 

他人を通してでしか知り得ない自己がある。自分の世界だけで生きててもそれは人生を生きてることにはならない。「人間は世間のなかに生きてこそ人間である」って本も言ってた。エゴの塊。つまんない人間しか形成されない。わたし、つまんない人間だよ本当。生産性がなにかとは言及しませんが、そういうものもないし、誰かのために何かできてる人間じゃねえし、命と時間と健康を消費して消費して消費して。いのち買取制度ねえかな、生きたくても生きれない人、もがき苦しんでも報われずに死んでゆく人、いのちを分けたい。エゴだな。そんなこと許されるようには神様は世界を創造はしなかった。
自分を生きるしかない。

自分探しの旅って言って世界をみようとする人、「捜索範囲広げてどうすんの」ってアオハライドの田中先生も言ってたよ。いまいる自分の位置をまず把握しろ。

言葉の暴力に苛まれては今日も息をする。
考えてるようで、マジでなんにも考えてねーけどな。

積極的に孤独でいるようにみえるだろ?そうしたいからそうしてるようにみえるだろ?まあそうなんだけど。でも少しくらいは、そうしたいんだって肯定したいからそうしてるんだ。

 

否定や拒絶はわたしだってこわいよ。それら全部、いまでも心に居座ってるし、これから先の選択はいままでの経験の上に成り立ちがちだから、どんどん行動しなくなって、どんどん諦めて、どんどん負けることを恐れなくなるのが、おとななんだよ。子どもがよく転んで大人は滅多に転ばないのは、転ぶのは痛いって知ってるからで、そうならないように予防することを大人は知っているから。それをチャレンジや成功への道に発揮することで、つまらないおとなに大抵はなっていく。わたしもきっとその一人だ。いいんだよ。全力で肯定しような。

最果てに何があるのか、考えながら生きるんだぞ

ハタチという、成人という、節目。じゃあ

ハッピーバースデイわたし