救済。10代にして、人生はもう下り坂なのではとなる思考が限界すぎる。下り坂を経験するくらいなら最初から登るなそもそも。でも、始まりがあるから終わりがある。上りがあれば下りがあるし、幸せがあれば不幸がある。そんなん分かりきってるし、マイナスなことも無くしては人生ではないとも思うよ。
神様は乗り越えられない壁はお与えにならない的な思想も存在するけど、おいおいこれは突破できねえぜ となるような絶望の壁を与えてきやがる。それは、本当に超えられないのか、あるいは なんだかんだ乗り越えられるのか、知らんけどでもわたしの今のこの絶望は偽でないことは確か。
メンヘラ芸、すきでやってんじゃないんだ。「精神病んでるけど良いこともあった」とか無理やり考えたりするけど、それでも良くないことの方がずっと多いに決まってる。後悔してることだってたくさんだし、つらくて苦しいこともたくさんだし、涙なんて流したくないよ。
誰も肯定してくれないなら自分が自分を肯定するしかない。かわいいなら愛そう?愛しいなら救おう?
情けないみっともない恥ずかしい とか保身な考えで制御できるほど容易い問題じゃない。
だからメンクリ通ってるし外的営力に頼ってる。まあ真面目に処方箋飲んでないし自傷行為もやめられてないけど。
こんなはずじゃなかったとか、言いたいけど、決定して歩んできたのはわたしだし、誰かに左右されたわけじゃないし、誰かのせいにできるほどご立派な立場でもない。
間違いなんてあったのかすら怪しいが、でもどっかでたぶん間違ったから、こんなはずじゃなかった