善良なわたしはきっと誰かが大切にしてくれるし愛してくれる 劣悪なわたしはわたし以外誰も愛してくれない 目も当てられないようなゴミ、吐いて捨てて腐るほどに有り余る最悪、ミリ単位に分配してでも誰も受け取ってはくれない そんな部分、わたしが大切にし…

思い出は、棄てました あの日のこと、すごく楽しかったこと、 すごく幸せだったこと、いくつか棄てました。 嫌なことばかり覚えていたいつらかったことばかり忘れないでいたい大切にするものを、間違ってていい いつも"今まで"が大事で、 "これから"を蔑ろに…

満たされない自己愛が、足りているようで足りていない矛盾、葛藤、薬物乱用、白黒はっきりさせたい イライラしすぎて憤死するかと思った、から電柱殴った 助けてくれるつもりなら全力で助けてくれよ助けるつもりがないなら変に手を差し伸べんな どうせわたし…

良いことがあったとき、災難にあったとき、都合良く「そういう運命だったんだ」。 事象をめいっぱい愛せばいいのに、めいっぱい憎めばいいのに なぜ偶然を必然に置き換えたがるんだろう 必然であれば、「そういう運命」であれば、何事にも納得がいく気がする…

自分の思考と言動に確信が持てない 今までずっと、わたしは間違ってきただったらわたしの思考や言動は正しくなんかない気がする。どれもこれも。次にわたしが発する言葉に、どれだけ確信を持てるだろう。 正しいと間違いが交錯して、どっちかしか選べない。…

わたしになってみたらきっとわかる。 自分が自分であると認識できない感覚。そうでもないと、あんなに大量に自撮りなんか載せられないと思う、異常だと思う。 でも異常なナルシストというわけではなさそう。 これが病気による自己同一性の曖昧さ(自己同一性…

物を与えることが愛だと思ってしまっている。 あるいは、恋愛に関わらず、友達との親しみを深めるためのツールとして、物を与える、あげる、そういう思考と行動の癖が、わたしにはある。 思えば友達にはプレゼントやカードなど、何かを与えてきた気がする。…