吐き出してラクになるんならわたしいっぱい吐く。
できない事実は私に涙を流させ嗚咽しか漏らせない現状に十分足る理由だった。
無理だよ。もう頑張れない。いまベストを尽くして私を支えてくれてる。なのに結果がこうなら、私もうダメだ。誰にも私を救えない？
悲観的にしか考えられなかった、全部ね。死ねばいい、死ねば全てが終わって周りはまた同じ日常を繰り返すだけ、それがいいとすら思った。そうしたいと願った。生きるのが本当につらくて身を投げようと何度も思った。でもいっつもやりきれない。
膿を出すように涙を流せど流せど、現実は甘くない。もう自分のことを傷つけることしかできなくて、骨より硬い物を鈍器に自分の身体を殴って、殴って、殴った。
私の身体にはいつも痣がある。1週間じゃ消えてくれない痣が。
可視化された痛みが精神的な痛みに置き換わるせめてもの救いならば、私はこれからもずっとずっと身体を痛々しい見た目にすることしかできないだろう。そう思うとまた泣けてきた。
だって大切にされたいくせに、大切にしないのはたった自分だけだから。
唯一だから、意味があるんじゃん。
2つも要らない、わかるでしょ？
そういえば入院中スマホを扱えるみたいです。なので休みたい気持ちもあるし気分によるけれど、更新も続くだろうと思います。よろしゅう！
