遮断した聴覚、聞こえてこない君たちの声もはや目隠しと言わんばかりの色褪せた世界と眼鏡越しに霞む見上げた空、雲と雲じゃない部分の境目響かない、響かないグラスを倒した、割れなかった、丈夫だなあとは思った ポケットから飴玉が出てきた、この前行った…
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