歩道橋からみた広い車道 駆け抜けた夜風が気持ち良かったのを覚えている クリスタルガイザーと薬瓶を片手に、夜を歩いた 一年前となんにも変わらない。なんなら17歳から変わらないな、情けない 白い咳止め糖衣錠だけがわたしを救ってくれる、こんなのはただ…
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