2022-07-04 泣き泣き 知らない解らない焦らない怒らない切らない遮らない散らない釣らない取らない あれは灼熱地獄のある日のことです。歩く私の後ろから、ペダルを漕がずにブレーキとハンドルのコントロールだけで、私のことを振り向きもせずに坂道を下ってゆくおじいさんのことを、私はこんなにも観察しているのにも関わらず彼にとっては私はなんの関係も無いということに気がついて少し寂しくなった折の話です。 OTC医薬品を今日もまた100t以上飲んでいます、悲しきかな、悲しいです。