ぼくたちが有する個々人の人生は映画みたいなもので、果てしない数の登場人物が現れる。監督も脚本も演者である主人公も自分。そんな物語を簡潔にまとめたい。だから、ぼくの人生のエンドロールを一緒に考えてくれないか。
ゲストには誰を呼ぼうか、通行人Bは誰でもいい?
絶望の柵にまた足をかける
死のうとしてじゃない。これから生きていく覚悟が自分にあるのか確かめたくて、そうしたんだ。
体重が増えるということは質量が増えるということで、この世の中の0.0000000~1をわたしという人間が構成しているんだ、と思うと…いや太りたくないだろ普通に
オーバードーズはいつからか始まっただろうか
カミソリで切った太ももにガーゼを貼っている。
ズボンがめくれて親にバレないかどうか気にすることから始まる朝、あぁ安心できない場所で1日の始まりを過ごしているんだなと悲しくなる。
悲しい思いをしたり苦しい思いをしたり失敗したり人に迷惑をかけて反省したりそういうの全部自分でやりたいのにその機会をわたしから奪わないで欲しい。
わたしが傷つかないように取り計らってくれてるのかもしれないけれどわたしにとってそれは全く得では無いしむしろ損だ。
めくれたガーゼから血はもう出ていなかった。